2016年5月27日
マネージャーから直営教室へ広告の件
やはり広告媒体からの問い合わせが少ないのには、何か原因があります。
ホームページ・ブログ・YouTube・チラシ・パンフレットの広告の出し方、考え方を変えてみましょう。
メディアックは、問題解決型ビジネスです。
「定額制で習い放題」「多彩なコース」「仕事に役立つ」「きれいな教室」等々、商品のアピール広告ばかりが目立ちます。
その目的は、入会していただいて会費とコース料を売って金が欲しいという事でしょう、結局は。商品アピールばかりしていると、「金が欲しい」という下心で釣ろうとしていることになります。このビジネスは、うまくいきません。
売る方は、商品を売りたいんですけど、お客様側は、自分に何か困ってることがあって、その問題を知りたがったり、解決したくてパソコン教室を探しているんですよね。
低価格、コース、インスト技術などがお客様を喜ばせて、それがお客様を呼ぶと思わないでください。
「うちの商品はこうだから買って」じゃなくて、お客様の悩みにフォーカスして、「インストラクターが問題解決します。」という姿勢で。
今までお客様に聞いた入会動機や、どのくらい自分のパソコンスキルの問題を理解しているのかということ、習得にかけられる時間などに合わせたメッセージを出してください。
これ以上は、長くなりますし、文章で伝えるのは大変なのでミーティングで。